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NSS九州では、遺伝的アルゴリズム(Genetic Algorithm;GA)を搭載したGAチップの研究開発を行っています。
GAをハードウェアで実現することにより、解空間があまりに広大で全探索が通用しないような問題の近似解を求める分野へGAチップは適用出来ます。特にリアルタイム性が要求される分野へのGAチップの適用を目指しています。
また、九州工業大学との共同研究により、有翼ロケットの最適飛行誘導システム向けのGAチップを現在開発中で、今後飛行実験による実証を計画しています。

有翼ロケット(WIRES#11)の飛行試験の様子

遺伝的アルゴリズムとは

遺伝的アルゴリズムでは,任意の初期集団を生成し,集団内の個体に選択・交叉・突然変異といった操作を繰り返し適用して集団を進化させます。その結果,目標とする解,または,それに近い解を得ることが出来ます。

GAチップの特徴

■高速処理
・分散GAとパイプライン処理による高速化。
・目標スペックはソフトウェア処理と比較して、100倍以上。

■汎用性
・豊富な制御パラメータにより、汎用性が高いGAチップ

ブロック図

GA(遺伝的アルゴニズム)の研究